ワイヤレスゲーミングイヤホンおすすめ7選|遅延・音質・価格帯で選ぶ在宅ゲーマー向けガイド

ワイヤレスゲーミングイヤホンおすすめモデルを紹介するデスク環境のイラスト ゲーミングデバイス

本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれています。

ゲームをプレイしているとき、「イヤホンのコードが手やコントローラーに引っかかる」「椅子を動かすたびにケーブルが突っ張る」と感じたことはありませんか。かといってワイヤレスイヤホンは「音がズレて撃ち合いに勝てない」というイメージを持っている方も多いはずです。

この記事では、そんな不安を解消できるワイヤレスゲーミングイヤホン7つを紹介します。選び方のポイントから、価格帯別のおすすめモデル、そして「普段使いのワイヤレスイヤホンでもゲームに使えるのか?」というよくある疑問まで、実体験も交えながらまとめました。マイク性能に優れたモデルならWeb会議など仕事用途にも便利に使い回せるので、そのあたりの視点も添えつつ解説します。読み終えるころには、自分の使い方に合った1台が見えてくるはずです。

ワイヤレスゲーミングイヤホンを選ぶときの5つのポイント

ワイヤレスゲーミングイヤホンを選ぶときのポイントを説明するデスク環境の写真

遅延の少なさ(低遅延モード・2.4GHzドングル・コーデック)

ワイヤレスゲーミングイヤホン選びで最も重要なのが遅延の少なさです。理由は単純で、FPSなどの対戦ゲームでは、銃声や足音が一瞬遅れて聞こえるだけで反応が遅れ、勝敗に直結してしまうからです。

一般的なワイヤレスイヤホンはBluetooth接続のみのため、どうしても100ms前後の遅延が発生しがちです。一方、ゲーミング向けをうたうモデルの多くは、付属のUSBドングルを使った2.4GHz接続に対応しており、30〜60ms程度まで遅延を抑えられます。普段はスマホとBluetoothで繋ぎ、ガチでプレイするときだけPCやPS5にドングルを挿して切り替える、という使い方が主流です。音ゲーやFPSを本格的にプレイしたい方は、この「ドングル対応かどうか」を必ずチェックしましょう。

バッテリー持続時間

長時間のゲームプレイを想定するなら、バッテリー持ちも軽視できないポイントです。イヤホン本体の連続再生時間が4〜6時間程度のモデルもあれば、10時間を超えるモデルもあり、休日にまとめてプレイする人ほど差を感じやすい部分です。充電ケースを含めた合計時間もあわせて確認しておくと安心です。

価格帯・コスパ

ワイヤレスゲーミングイヤホンは、1万円前後の手頃なモデルから3万円近い高機能モデルまで幅広い価格帯があります。低遅延接続さえ確保できれば十分なのか、ノイズキャンセリングや音質までこだわりたいのかによって、選ぶべき価格帯は変わってきます。まずは自分がどこまでの機能を求めるかを整理してから、価格帯を絞り込むのがおすすめです。

マイク性能(ボイスチャット・Web会議兼用)

ボイスチャットをしながらプレイする方や、在宅ワークのWeb会議にも使い回したい方は、マイク性能も忘れずに確認しましょう。ビームフォーミングマイクを複数搭載しているモデルは、周囲の雑音を拾いにくく、クリアな声を届けやすい傾向にあります。

有線イヤホンとの違い・どちらが向いているか

「結局、有線と無線どちらがいいの?」と迷う方も多いでしょう。結論から言うと、遅延ゼロを最優先するなら有線、取り回しの快適さを取るならワイヤレスという住み分けになります。

私は普段final VR3000(有線)を使うこともありますが、有線ならではの遅延の無さとケーブルの取り回しづらさは表裏一体だと感じています。デスクに座りっぱなしで動かないなら有線、席を立ったり複数デバイスを行き来したりする在宅ワーカー×ゲーマーには、後述するようなドングル対応のワイヤレスモデルの方が快適に感じる場面が多いはずです。


イヤホンよりもマイク性能や音質を更に重視したい方はゲーミングヘッドセットの方が条件に合う可能性もあります。こちらの記事も参考にしてみてください。

ゲーミングヘッドセットはWeb会議でも使える?マイク音質を比較
ゲーミングヘッドセットはWeb会議でも使えるか気になっていませんか?本記事ではWeb会議兼用で選ぶべきポイントとおすすめヘッドセット5選を徹底解説します。

ワイヤレスゲーミングイヤホンおすすめ7選

①INZONE Buds(SONY)

SONYのゲーミングブランドINZONEが手がける完全ワイヤレスイヤホンです。eスポーツチーム「Fnatic」監修モデルとして知られ、次世代Bluetoothコーデック「LC3」により30ms程度の低遅延接続を実現。専用ドングルを使えばLC3非対応の機器でも同様の低遅延で使用できます。バッテリーはノイズキャンセリングONでも約11時間と長時間駆動なのも魅力です。

  • メリット:低遅延・長時間バッテリー・PS5とも相性が良い
  • デメリット:スマホでの利用はあまり想定されておらず、外出先での普段使いには不向き。価格も比較的高め
  • 向いている人:PCやPS5をメインにガチでプレイしたい人
  • 向いていない人:スマホでの音楽リスニングも兼用したい人

▼ INZONE BudsをAmazonで見る

②Quantum TWS(JBL)

JBLのゲーミングオーディオブランド「JBL Quantum」から登場した完全ワイヤレスイヤホン。USBドングルを使った2.4GHz接続で約50msという低遅延を実現しており、PCゲームとの相性は抜群です。ハイブリッドノイズキャンセリングも搭載し、7.1chサラウンド対応の専用ソフト「JBL QuantumENGINE」でカスタマイズも可能です。

  • メリット:低遅延・PC専用ソフトでの音響カスタマイズ性が高い
  • デメリット:バッテリー持続時間はモデルによって短めとの声もあり、長時間の連続プレイではこまめな充電が必要になる場合がある
  • 向いている人:PC環境でサラウンド設定までこだわりたい人
  • 向いていない人:バッテリー持ちを最優先したい人

▼ Quantum TWSをAmazonで見る

③Hammerhead V3 HyperSpeed(Razer)

2026年4月に発売されたRazerの最新ゲーミングイヤホン。独自の超低遅延2.4GHz接続「Razer HyperSpeed Wireless」に対応し、充電ケース自体がワイヤレスレシーバーとして機能するのが特徴です。PC接続時にはTHX Spatial Audioによる立体音響も利用できます。

  • メリット:最新モデルならではの低遅延性能と装着安定性の高さ
  • デメリット:音質面は「十分実用的だが突出はしていない」という評価も見られ、音質最優先の人には物足りなく感じる可能性がある
  • 向いている人:最新機種・マルチデバイス対応を重視する人
  • 向いていない人:音質にとことんこだわりたい人

▼ Hammerhead V3 HyperSpeedをAmazonで見る

④Arctis GameBuds(SteelSeries)

発売から時間が経つものの、いまだに高い評価を維持しているSteelSeriesの定番ゲーミングイヤホンです。ケースに収納できる低遅延レシーバーを搭載し、ANC(アクティブノイズキャンセリング)の性能も高いと評判です。

  • メリット:音質の評価が高く、ANC性能も優秀
  • デメリット:発売から時間が経っているモデルのため、最新機種と比べるとBluetoothのバージョンなど一部スペックはやや見劣りする
  • 向いている人:音質とノイキャンの両方を重視したい人
  • 向いていない人:とにかく最新モデルを使いたい人

▼ Arctis GameBudsをAmazonで見る

⑤VR3000 Wireless for Gaming+(final)

オーディオ専業メーカーfinalが、有線モデル「VR3000」をワイヤレス化した完全ワイヤレスイヤホンです。専用のUSB-Cトランシーバーを使うことで20ms以下という、今回紹介するモデルの中でも際立って低い遅延接続を実現しており、FPSなどシビアな反応速度が求められるゲームにも対応できます。ハイブリッドANC(アクティブノイズキャンセリング)やMEMSマイクも搭載しています。

  • メリット:20ms以下という圧倒的な低遅延・ANC搭載・finalならではの音響設計への信頼感
  • デメリット:価格はやや高め。トランシーバーがUSB-C専用のため、接続する機器の端子を事前に確認しておく必要がある
  • 向いている人:遅延を最優先しつつANCも欲しい人
  • 向いていない人:できるだけ価格を抑えたい人

▼ VR3000 Wireless for Gaming+をAmazonで見る

⑥NeoBuds Pro 3(Edifier)

コストパフォーマンスに定評のあるEdifierのハイエンドモデル。ダイナミックドライバーとバランスド・アーマチュアドライバーを組み合わせたデュアルドライバー構成で、価格を抑えつつも音質にこだわりたい人に向いています。低遅延のゲームモードも搭載しています。

  • メリット:価格の割に音質・機能ともに充実している
  • デメリット:ゲーミング専用モデルと比べると、低遅延性能そのものは専用機に一歩譲る
  • 向いている人:普段使いとゲームを1台で兼用したいコスパ重視派
  • 向いていない人:FPSなど反応速度がシビアなジャンルをガチでプレイしたい人

▼ NeoBuds Pro 3をAmazonで見る

⑦Soundcore VR P10(Anker)

Ankerのゲーミングイヤホンで、超低遅延に特化したモデルとして知られています。価格を抑えつつ低遅延接続を求めたい人の選択肢としてよく名前が挙がります。

  • メリット:価格を抑えながら低遅延性能を確保できる
  • デメリット:連続使用時間が最大6時間程度とされ、長時間の休日プレイではバッテリー切れが不安になる場面もある
  • 向いている人:とにかく低遅延を安く済ませたい人
  • 向いていない人:バッテリー持ちを最優先したい人

▼ Soundcore VR P10をAmazonで見る


音質の良さはPC自体のスペックにも大きく影響します。ゲーミングPCについてはこちらで紹介しておりますので参考にしてみてください。

在宅ワークにも使えるBTOゲーミングPCおすすめ6選|コスパと見た目で選ぶ快適な1台
在宅ワーク兼用にもおすすめのBTOゲーミングPC6選を紹介。コスパと見た目の観点から、FRONTIER・TSUKUMOなど厳選6メーカーを比較。フリーランス・副業ワーカーにもおすすめの1台です。

よくある質問

ワイヤレスイヤホンを装着しながらPC作業をする様子の写真

Q1. 普段使いのワイヤレスイヤホンでもゲームに使えますか?

普段使いのワイヤレスイヤホンでも、カジュアルにゲームを楽しむ分には十分使えます。ただしFPSなど精度が求められるジャンルでは、専用のゲーミングモデルの方が向いています。

fumiaki teriyaki
fumiaki teriyaki

私は普段Edifier Comfo Flexを使っていますが、会社PCとスマホ、ゲーミングPCに同時接続できる点がかなり便利です。音質はカジュアルにゲームの音を楽しむ分には十分だと感じていますが、FPSなどでダイナミックで精巧な音を求めるなら、専用のゲーミングモデルの方が向いていると思います。

Q2. ワイヤレスと有線、結局どちらを選べばいいですか?

デスクに座りっぱなしで席を立たない、遅延を1msでも減らしたいという方には有線が向いています。一方、複数のデバイスを行き来する在宅ワーカーや、ケーブルの取り回しにストレスを感じている方には、ドングル対応のワイヤレスモデルがおすすめです。

Q3. マイク性能はどのモデルを選べば安心ですか?

ビームフォーミングマイクを複数搭載しているモデル(INZONE BudsやQuantum TWSなど)は、周囲の雑音を拾いにくく、ボイスチャットやWeb会議でも聞き取りやすい傾向にあります。在宅ワークの会議用イヤホンとして使い回したい方にもおすすめです。

まとめ|自分に合う1台を見つけるために

fumiaki teriyaki
fumiaki teriyaki

私ならこの中からINZONE BudsかVR3000 Wireless for Gaming+を選びます。理由は、PC・PS5中心でガチにプレイするならINZONE Budsの低遅延と長時間バッテリーが心強いですし、とにかく遅延を抑えつつANCも欲しいならVR3000 Wireless for Gaming+の20ms以下という数値の安心感が魅力だからです。

ワイヤレスゲーミングイヤホンは「遅延」「バッテリー」「価格帯」「マイク」のどこを優先するかで最適な1台が変わります。マイク性能の高いモデルを選んでおけば、平日のWeb会議用イヤホンとしても違和感なく使い回せるはずです。この記事の選び方を参考に、自分のプレイスタイルに合った1台を見つけてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました